2023年4月から東京電力パワーグリッド株式会社の託送料金が値上げされます。
※東京電力パワーグリッド2023年4月1日託送供給等約款(外部サイト)
弊社の市場連動型メニューにおける電力託送費は東京電力パワーブリッドの託送料金に準じて計算されることを電気需給約款上で明記しております。
今回東京電力パワーグリッドの値上げに準じて弊社電力託送費を４月検針分以降以下の内容に変更させていただきます。
1.電力託送費用（基本料金）
電気を送る費用の基本料金部分の単価は、契約種別、および契約決定方法に応じて以下のとおりです。いずれも、消費税等相当額を加算した後の金額です。
[従量電灯]
| 契約決定方法 | 単位 | 新基本料金単価 | 旧基本料金単価 |
| 実量契約 | 1kWにつき | 230.67円 | 214.50円 |
| 主開閉器契約 | 1kVAにつき | ||
| アンペアブレーカー 契約 |
10Aにつき |
[低圧電力]
| 契約決定方法 | 単位 | 新基本料金単価 | 旧基本料金単価 |
| 実量契約 | 1kWにつき | 731.97円 | 704.00円 |
| 主開閉器契約 |
2.電力託送費用（従量料金）
電気を送る費用の従量料金部分の単価は、契約種別に応じて以下のとおりです。いずれも、消費税等相当額を加算した後の金額です。
| 契約種別 | 単位 | 新電力料金単価 | 旧従量料金単価 |
| 従量電灯 | 1kWhにつき | 7.48円 | 7.45円 |
| 低圧電力 | 1kWhにつき | 5.20円 | 5.17円 |